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樹木と結婚していたインド/木婚(ツリー・マリッジ)・世界の結婚 [◇◆世界での結婚・恋愛]

◆「木婚」(ツリー・マリッジ、モック・マリッジ)とは

インドでは、かつて「木婚」つまり「人間が植物の樹木との結婚すること」が広く行われていたそうです。



インドには、カースト制度(ヴァルナ)という「人々を、四つの階層に分ける制度」があります。

この階層は、最高位は、司祭(ブラーマン)、その次は王族・戦士(クシャトリア)、そして、商業などに従事する人々(ヴァイシャ)、さらに、以上の身分の人々に仕える人々(シュードラ)とされています。




「木婚」は、このカーストの最高位である司祭(ブラーマン)の間での習慣だったようです。

すなわち、ヒンズー教の祭祀を司る僧侶である司祭(ブラーマン)の間では、兄よりも先に弟が結婚してはいけないという習慣があったということです。

そこで、例えば、弟が結婚したいのに、兄がまだ未婚の場合、兄は儀式的に樹木と結婚して弟が結婚できるようにしていたのだそうです。そして、この樹木が倒れたり、枯れたりすると、樹木と結婚した兄は人間の女性との結婚が可能になるのだそうです。


なお、現在のインドでは「木婚」の慣習はほとんど残っていないということです。




インドで「暮らす、働く、結婚する」







◆インドでのその他の結婚


ランチー大学(Ranchi University)の人類学者、V.S. Uppadhyah教授によると、「木や、犬などの動物との結婚は、部族の人々の間では多くの例があります。彼らの生活は自然と非常に密接につながっているのです」とのことです。(AFP BB NEWS より)


2007年【チェンナイ(インド)14日AFP=時事】より
インドの報道によると、同国南部タミルナド州の農夫が、殺した犬ののろいから逃れるために、占星術師の占いを信じて犬と結婚した。


2006年【ランチー/インド 16日 AFP】より
インド東部ジャルカンド(Jharkand)州で、ある部族の10代の少年が、山と「結婚」した。 Hindustan Times紙によると、この少年ロRobin君は山の女神をなだめ、母親にかけられた呪いをとくため、ヒンズー教の繁栄の女神「ラクシュミ(Lakshmi)」の名前が付された「山」と結婚したという。






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